よくある質問
仕事のご依頼に関するQ&A
Answer
まずは、お気軽にご連絡ください。その際に、作業場所、吊る予定の荷物の大きさや重さ等々、決まっていることがあればお教えください。概要であればその際にお答えすることがおおむね可能です。
実際に現場へ派遣するクレーンを決める方法としては、性能表を参照しながら吊り荷の上げ下ろし地点の距離、荷の重量で判断するのが基本となります。
加えて地上下の高さに制限がついたり、搬入条件があればそれに適した車両を選ぶこととなります。その他の環境条件(架空線や高圧線などが付近にある、敷地が狭いまたは遠い、地盤が緩い等々)なども加味します。
また、最も確実な方法としては、一度当社の者が現調調査やお打合せをさせていただくことです。それによって的確なクレーンのトン数や種類、作業方法などをご提案いたします。
Answer
前日までにご連絡をいただければ、基本的にキャンセル料金などはいただきません。
当日につきましては各オペレータ配車をされた現場も決まっており、場合によっては出庫している状況もありますので、ご相談させていただきます。
日程の変更については料金はもちろんいただきませんし、可能な限り柔軟に対応させていただきます。
トン数の変更については、クレーンの大きさごとに料金を設定しておりますので、変更すれば増減が生じます。
Answer
建築工事全般・土木工事全般・解体工事全般・プラント・鉄塔・精密機械・重量物据付・造園樹木伐採・港湾関連など、揚重作業においては約30年間、かなり多くの仕事をしてきました。
またクレーンへのアタッチメントを用いての作業についても、各資格保有者を派遣いたします(基礎工事でのバイブロ作業など)。
経験豊富なオペレータも多数在籍しておりますので、実作業はもちろん現調や各種ご相談、打ち合わせについてもお気軽にご連絡ください。
採用について
Answer
(オペレーターAさん)
率直にいうと悪くないよねって感じの会社です。働いていれば楽でいいことばかりではないですし、少しは社則やルールなどもあります。ですのでそれが守れない、うっとおしいとなれば居心地は決してよくはないでしょう。小さなルールが守れなければ現場でのクレーン作業で安全は確保できない、というのが私の考え方です。
自分のため、家族のため、働く理由はそれぞれですが、誠実にがんばる人にはいい会社かなって感じになりつつあります。
(オペレーターCさん)
まあまあ。グループとか派閥とか、そういう面倒なのはない。しっかりビシっとするところはそれらしく、ほかはのんびりな感じでやってくれればいいんじゃないかな。
Answer
(オペレーターAさん)
ご安心ください。
当社ではメーカー各社、10tクラスから75tクラスのラフタークレーン、オールテレーン、クローラクレーンなどバリエーション豊富です。
あなたに合った一台を!そして望むなら経験に応じてトン数のスキルアップも大歓迎。
もし当社で働いていただけるようになれば、新たな会社で新たな機械に乗ることになります。それだけでも大きなプレッシャー。
ですからできるだけ知っている機械、乗りやすい機械をご提案したいと考えています。
(オペレーターCさん)
俺はタダノが好き。カトウはたまに。そしてリープヘル。コベルコ…
Answer
(オペレーターAさん)
主として仙台市内および近郊の現場が主軸となっております。
通勤については、現場においてあるクレーンに乗務する際は社用車もしくは自身の車で現場に直接行っていただくこともあり、直行直帰なども可能です。
(オペレーターCさん)
単日の仕事なら、朝出社→クレーンにて現場出動→作業終了後帰社という流れです。走行時は安全運転、現場周辺環境への気遣いなどをお願いします。「帰社するまでが仕事」の気持ちを忘れずに。
Answer
(オペレーターAさん)
求人欄で募集のある際には是非ご応募ください。心配なこと、わからないことなど電話でもしくは面接時にお気軽に仰っていただければ、きちんとお答えします。どんな現場へ行ってもしっかりこなせるような、一人前のオペレータになれるよう責任をもって指導します。
未経験にもかかわらず、入社後即日で現場へ出すことはありません。
入社後まずは雇用時安全教育、それから当社ヤードで乗務練習を重ね、指導担当や役職者のお墨付きを得た後にオペレータとして現場へ派遣いたします。
その際、状況に応じて付き添いや誘導者をつけるなどももちろん行います。
(オペレーターCさん)
意識して訓練を続ければ、習得も格段に早くなる。指導内容を自分なりに理解して、それを実行する姿勢と継続する力が大切です。ちょっと名言みたいでしょ。でも本当ですよ。何より自分自身のために、立派なオペレータになってください。
Answer
(オペレーターAさん)
待遇については、各保険制度の完備はもちろん、通勤手当や通信費の負担、退職金制度、賞与もあります。
お金に関することは働く上でもっとも大切な点だともいえるので、採用希望連絡の際でも、面接の際でも、入社後でも遠慮なくぜひお聞きください。
会社と社員お互いにとって、一緒に働くことがメリットであるようにしてゆきたいです。